TRAFFIC ACCIDENT
交通事故
交通事故に関してお悩みはございませんか?
交通事故に遭われたとき、どうしますか。
過失割合の問題、車の修理費用(物的損害)、怪我した場合(人的損害)で問題が発生します。
疑問や不満な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
過失割合
基本の過失割合は、ある程度定型化されていますが、事案によっては変わってきます。
定型化された過失割合ではなく、修正された過失割合で決着することもあります。
車の修理費用(物的損害)など
⑴ 新車への買替費用 | 車両の時価額が修理費用を下回るような場合には、車両の損害額としては時価額までしか認められません。 |
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⑵ 評価損 | 事故をしたこと自体によって、車両の価値が低下することがあります。 |
⑶ その他 | 修理費用、携行品損害等の問題も発生します。 |
怪我した場合(人的損害)
怪我した場合は、治療期間中のもの(傷害部分)と症状固定後のもの(後遺障害部分)に分けられます。
⑴ 傷害部分 | ・慰謝料 相手方保険会社が提示してくる金額は最低限の金額です。 ・休業損害 怪我で働けなくなった場合の実損害が認められます。 |
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⑵ 後遺障害関係 | 治療期間が終了しても、痛みが残っているような場合には、後遺障害が認められる可能性があります。 |
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弁護士費用
1 自動車保険に弁護士費用特約が付されている場合
弁護士費用特約によりますので、ご依頼者側の負担はありません。
2 弁護士費用特約がない場合
その他の民事手続きと同様の基準になります。
経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
300万円以下の場合 | 8.8%(税込) | 17.6%(税込) |
300万円を超え 3,000万円以下の場合 |
5.5%+9万9,000円(税込) | 11%+19万8,000円(税込) |
3,000万円を超え 3億円以下の場合 |
3.3%+75万9,000円(税込) | 6.6%+151万8,000円(税込) |
3億円を超える場合 |
2.2%+405万9,000円(税込) | 4.4%+811万8,000円(税込) |